婚約指輪を選ぶ前に知っておきたい国内・海外ブランド

大好きな彼からのプロポーズはいつかしら?

憧れのプロポーズの場面を夢見る貴女!

一生に一度の大切な瞬間を最高のものにするために婚約指輪(エンゲージメントリング)の基本的なポイントと人気ランキングをお教えします。

ジュエリーサロンに行く前に婚約指輪(エンゲージメントリング)の基本をチェックしましょう!

1婚約指輪(エンゲージメントリング)と結婚指輪(マリッジリング)は何が違うの?

1-1【婚約指輪(エンゲージメントリング)とは?】

婚約指輪は男性が大切な彼女へ贈る「愛の証」です。

テレビなどでよく観る、男性がひざをついて「僕と結婚して下さい!」とプロポーズで贈っているのがこの指輪です。

憧れますよね。

一般的に婚約指輪のことを「エンゲージリング」と言う方が多いです。

しかし、実は、和製英語で正確には「エンゲージメントリング」と言います。

婚約指輪のデザインの多くは真中に一粒の大きいダイヤモンドがセットされています。

薬指に指輪をしている女性を見かけたらチェックしてみてください。

最近では、お出かけの際に婚約指輪を身に着けたい方が多いのでデザインも豊富です。

特に周りに小さなダイヤモンド(メレダイヤ)がセットされたデザインなどはファッションや小物に合わせ易いので人気があります。

1-2【結婚指輪(マリッジリング)とは?】

結婚指輪は「マリッジリング」と言います。

結婚指輪は、お互いに贈りあう「夫婦の証」です。

結婚式で交換するのが一般的です。

ほとんどのカップルはお揃いの結婚指輪を身に着けますが最近では男性もおしゃれな方が増えています。

昔の男性のように「何でもいい」という方は少なくなって来ました。

「マリッジリング」実は、これも和製英語です。

正確には「ウェディングバンド」または「ウェディングリング」と言います。

そして、結婚指輪は毎日着けるものなのでシンプルで丈夫なものが好まれます。

最近ではデザインがシンプル過ぎると地味になりがちとダイヤモンドがセットされた結婚指輪を選ぶ女性が増えてきました。

国内外のブランドも結婚指輪にダイヤモンドがセットされているものを多くラインナップしていますのでチェックしてみてください。

2.婚約指輪の起源

婚約指輪は古代ギリシャ・ローマ時代に始まったといわれてます。

当時は鉄の輪を印としてはめる習慣があったといわれてます。

日本で婚約指輪を贈る歴史はまだ浅く、明治頃ではダイヤモンドではなく真珠や誕生石がセットされた指輪を贈っていました。

それもまたロマンティックですよね。

婚約指輪を贈る時にするのが「プロポーズ」

女性にとっても男性にとっても大切な瞬間ですよね。

でも実はこの言葉は英語で「プロポーズする」という動詞。

日本語でいう「プロポーズ」は英語で「プロポーザル」なんかややこしいですよね。

3.人気&おすすめ.婚約指輪(エンゲージメントリング)ブランドランキング

3‐1【人気&おすすめ国内ブランド婚約指輪(エンゲージメントリング)ランキングベスト5】

1位【I-PRIMO/アイプリモ】

アイプリモはブライダルリングを専門に扱っているジュエリーショップです。

約150型といった多彩のデザインが常時見ることができ若い女性を中心に人気のブランドです。

また、店舗が国内に沢山ありオンラインで選ぶことも出来るのと気軽に訪問しやすいのも人気の理由の一つです。

2位【K.UNO/ケイ・ウノ】

オーダーメイドとセミオーダーで多彩なデザインで必ずお気に入りのデザインが見つかると大人気!

「フルオーダー」だけでなく、小さな石や模様の追加などのシンプルなアレンジが出来るので具体的なイメージがなくても安心。

ロマンチックな空間も一見の価値アリ!

ディズニーとのコラボした指輪も大人気で目の前で大きく描いてくれるデッサンも楽しいですよ。

女の子らしいデザインが好きな方におすすめです。

3位【俄/にわか】

1979年に日本の伝統・文化を生み出してきた歴史を持つ街・京都で誕生しました。

大量生産に向かない繊細なデザインと、それを細部まで完璧に仕上げる熟練の職人技が特長です。

和の心がコンセプトで高い美意識と、手仕事が生み出すやわらかな着け心地を堪能できます。

「間」を大切にしている俄の独創的なスタイルは日本人のみならず海外のファンも多い。

和を感じさせる商品名に一つ一つに素敵な言葉が添えられています。

4位【4℃ BRIDAL/ヨンドシー ブライダル】

1972年原宿で生まれた4℃がブライダル専門店を本格的に展開したのは2009年のこと。

以来、飽きのこない洗練されたデザインで結婚指輪も人気急上昇中!

品質管理の厳しさで有名なブランドだけに末永く愛用できるクオリティもポイントです。

20代の女性をメインに30代の女性にも好まれているブランドです。

5位【MIKIMOTO/ミキモト】

日本が世界誇る「真珠」ジュエリーの先駆者です。

ミキモトがなければ日本の真珠は生まれなかったと言っても良いくらい。

日本の和珠 ミキモト真珠は世界中にファンが急増。

真珠ブランドですがクオリティーの高いダイヤモンドを真面目に選び抜いており、セッティングや磨きへのこだわりと日本ならではの作りが魅力的なブランドです。

この他にもブリリアンス+や杢目金屋も最近人気が高くなっています。

3-2【人気ブランドおすすめ海外エンゲージメントリング〈婚約指輪〉ランキングベスト10】

1位【Tiffany & Co / ティファニー】

1837年にNYで創業したティファニーは文房具などを扱っていました。

きらびやかな装飾品も扱っていたことからデザイのセンスは抜群でアメリカで一番の宝石商へと格を上げることになりました。

ダイヤモンドの美しさへのこだわりは時代を経た現在でも変わらず、世界中の女性の憧れの的です。

「ティファニ-で朝食を」はあまりにも有名ですね。

婚約指輪の代表的なデザイン「ソリティアリング」はティファニーから始まったので「ティファニーセッティング」とも呼ばれてます。

いわゆる立爪の歴史はここから始まったのです。

2位【 HARRY WINSTON / ハリーウィンストン 】

エメラルドの1本の指輪をリメイクして始まったハリーウィンストン。

NY生まれのハイブランド。

これまでも世界中の王室やセレブリティたちにブライダ  ルジュエリーを提供してきました。

そのデザインはまさにNYのパワーを凝縮したよ うな個性あふれるリングたち!

人とは違うのが大好き!

という人にピッタリのリングです。

ハリウッドスターや日本の著名人の中にもハリーウィンストンを贈られたという方は多いですね。

3位【 Cartier / カルティエ 】

1847年にジュエリー工房を構えたのが歴史の始まり。

「宝石商の王」と呼ばれたルイ・カルティエは加工の難しさから多くのジュエラ-が敬遠したプラチナをジュエリ-に取り入れました。

宝石をふんだんに使いプラチナを繊細なレ-スのように加工したのも19世紀当時は革命だったのです。

日本の結婚指輪の90%以上を占るプラチナジュエリ-はカルティエから始まったと言っても過言ではありません。

ソリテールリングやバレリーナリングは絶大な人気があります。

4位【GRAFF/グラフ】

1960年代にイギリスで創業以来、貴族やセレブリティに好まれ愛され続けているブランドです。

高品質なダイヤモンドの品揃えも人気の高い理由です。

大人の女性におすすめのブランドです。

5位【CHANEL / シャネル】

ファッションからフレグランスまで。

1910年の創業以降、斬新で媚びないデザイ ンは多くの女性ファンを魅了し、今も愛され続けています。

普段の洋服に黒を取り入れたシャネル、全てのジュエリーは洋服のためにあるよう。。

そのブライダル ジュエリーもココ・シャネルの思いを継ぎ、大胆で品のあるラインナップが揃っています。

シャネルのトレードマークといってもいいカメリアリングは可愛らしくシャネル好きにはたまらないですね。

6位【BVLGARI / ブルガリ】

イタリアを代表するジュエラーが誕生したのは1884年のローマ。

長年に渡り受け継がれてきた独特のスタイルと存在感は唯一無二のもの。

結婚指輪からも、ひと目でブルガリとわかる個性が感じられます。

銀座のビルに掲げられるモニュメントはブルガリの象徴ですよね。

自分らしさや個性を大切にする大人の花嫁にイチオシ!

テディカータ ア ヴェネチアは、ヴェネチアに捧ぐという意味でおすすめの婚約指輪のシリーズです。

7位【 CHAUMET / ショーメ 】

ヨーロッパ諸国の王室に愛される老舗フレンチジュエラー。

ナポレオンの結婚式のジュエリーを手がけたことで知られ、以来各国の王室がブライダルジュエリー を依頼。

ショーメのティアラも芸術家が惚れ惚れするほどアートで美しいのです。

230年以上「愛のジュエリー」を作り続けてきたショーメのリングは結 婚指輪にぴったり!

8位【 Van Cleef & Arpels / ヴァン クリーフ&アーペル】

パリを代表する5大ジュエラ-の1つ。

オランダ出身のアルフレッド・ヴァンクリ-フとフランスの宝石商の娘、エステル・ア-ペルが結婚して誕生したブランド。

テ-マは「愛・美・夢」。

女性の永遠のテ-マをジュエリ-のモチ-フにしており100年以上経っても変わることのない代表的な技術に「ミステリ-セッティング」があります。

表から留めている爪が全く見えず宝石の美しさを極めたのです。

9位【BOUCHERON / ブシュロン】

パリ生まれのハイブランドジュエラー。

その歴史の中で生まれた様々なジュエリーは世界中の貴族やセレブリティに愛されてきました。

貴重な宝石が見つかるとまず「ブシュロン」に持ち込まれる、

と言われるほどの品質へのこだわりは今も受け継がれています!

代表的なデザインのキャトルはグラフィカルなのに自然をモチーフにしているデザインも豊富。

ヨーロッパのセレブの憧れです。

10位【GUCCI/ グッチ】

1921年フィレンツェで創業し優れた品質と洗練されたスタイルでモード界の頂点を極めたラグジュアリーブランド。

もともとは高級皮革を使ったバックなどが主流でしたがジュエリーのコレクションも充実。

グッチのシルバーコレクションのチョーカーは日本でも大流行しました。

シルバーの指輪もサイズが合わなくても購入してしまう若者も多くいたほどです。

最近ではブライダルコレクションも最高の素材と革新的なデザインでブランドの世界観をいかんなく発揮。

スタイリッシュなふたりにおすすめです。

4.婚約指輪の予算について

昔は「お給料の3ヶ月分」と言われていた時代もありました。

婚約指輪の予算は大手雑誌社のアンケートによるとだいたい30万円から40万円の間が多いことがわかっています。

愛があれば金額なんて。。

そんな男性も少なからずいるようです。

多くの方は、ご自身のお給料にプラスアルファーの金額ですが年齢やステイタスも考えてもいいかもしれません。


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